こうすけの呟き

想いは言葉に。

リフレクション

【遊ぶように、キミを見つめる】


隙間時間、
後輩にリフレクション。

 

「リフレクション」とは、
専用のカードを使って、
ゲーム感覚で気軽にできる
内省(リフレクション)のこと。

 

「リフレクションカードファシリテーター養成講座」
を修了してから、
実はちょこちょこやってます。

 

30分弱のショートアレンジver.
だったけど、

 

『先ほどはありがとうございます!
今ふと振り返りいい発見、

再確認ができました!
また、よろしくお願いします^^、
今後に活かしていきます!
また、ぜひよろしくです!』

 

と、
喜んでくれ♪

 

いろいろ考えたり、
悩んだり、
ひとりでは限界あったり、
人に話すことで何か気づけたりって、

 

あるよなあ。

 

会話や対話って
大事よな。

 

人の存在がなければ、
自分の輪郭ってわからなかったりするもんね。

 

話すほうも
聴くほうも、
得るもの多し。

 

変わりたかった方向に変われたきっかけ、

とか、

 

憧れる方に導いてもらった、

とか、

 

自分はこれで助けられたから、

救われたから、

今度は自分がそれを、

 

って、

すごく腑に落ちる流れ。

 

そんな流れの続きや循環や、

さらなる進化を遂げたい想いを、

 

聴いてて感じたよ。


ほんの出来心で、
雑談の延長でやってみただけだったけど、
オレも嬉しいよ!

 

普段とは違う真剣な眼差しと語り口調、

セッション後に見せた

気恥ずかしさと爽快さの入り混じったような

甘酸っぱい表情。

 

距離を縮めたい、

もっと知り合いたい

誰かとやるのも

とてもオススメです♫

 

またやろう!友ちゃん(●^o^●)

 

※以下、補足


リフレクションカードには、
①【First】

②【Personal】

③【Regular】

 

の3種類あり、
今日は【Regular】の実施。

 

カードは4種類のカテゴリ、
全63枚のカードで構成されています。

 

それぞれ、


(1)テーマを決める
(2)話す内省をする
(3)聴く内省をする
(4)気づきを次へ生かす

 

の機能を持っていて、

 

会社から学校まで、
あらゆる人の集まる場で活用可能で、

 

(互いのビジョンや成功パターンの共有、
チームが陥っている課題への気づきなどにも使える)

 

自然と質の高い対話と
内省(リフレクション)が
できるように設計されています。

 

カードの問いに答え、
「なぜ?」を考えることで、
仲間の新しい一面や
自分の隠れた一面に気付くことができます。

 

気軽にできて、
ただ話すより深く入れて

楽しかったりするので、

雑談代わりにやろう!

 

興味あれば声かけてね~♫


本来複数名でやるくらいだし、
サシでなくてもなんでも。

 

正式にはタイムマネジメントして、
紙媒体で記入して、
みんなからのフィードバックの紙を

お持ち帰りして、

 

とかもやるよーん。

 

今年は、
これを交えたワークショップとかも
やっていくよ~

 

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ただそこに在り、ひたすらに聴く。

【存在と傾聴】

 

ねむい…

 

明らか体が睡眠を欲してて、

眠いときに寝れるって、

 

ちょーきもちいいよね(@ ̄ρ ̄@)

  

職場近くの池袋WACCAの2階の椅子。

横並びで6椅子。

 

ちょうど手すりに

頭をもたれかけられて、

 

激アツ。

争奪戦。

 

昼下がり、

休憩をズラして、

後輩も爆睡なう。

 

仮眠て、

ちょーきもちいい。

 

これを幸せ、極楽と呼ばずして

なんと言う(o゚∀゚o)

 

10〜15分昼寝した方が、

その後のパフォーマンスも上がるらしいし。

長生きにもいいとか。

 

質の良い睡眠。

質の良いなんちゃら、は、

そりゃいいよね。

 

清濁合わせ持つのは

精神くらいでいいのかもね。

 

どこまで譲って、

何を護るのか。

 

時は有限なり。

 

「ありがとう。」

「楽しいね。」

 

みたいな感覚を、

 

なにはなくとも、

たとえ道半ばで憧れは遠かろうと、

 

今いる道中こそにそう感じること、

思えなくても言葉に出してみたりして

細胞になじませる。

 

あれこれ考えすぎて

ふやけた脳はクールダウン。

 

なにはなくとも、

心が泣き叫んでてもう気が狂いそうでも、

哀しすぎて声すら出なくても、、 

 

それでもなんでも、

とりあえず、、、、

 

 

【ありがとう】

 

と。

 

声に出しても

心の中でも。

 

闇に飲まれても、

繰り返し唱える。

 

感情は逆に振り切れていても

作法としての実行。

機械的で構わない。

 

自分のために。

 

自分が楽になるために。

 

今はまだ、

台風みたいな激情で荒れた心を、

身を抱えてひとりで

うずくまるしかできない日々を、

無気力で萎れた希望を抱えながらも、

 

なんとかやり過ごす。

 

今この瞬間はムリでも

いつの日にかは、

カラっとした爽快な青空の下

陽の目を見てやると、

 

片隅の片隅で灯をともす。

 

何度倒れても、

誰か傷つけても、

 

誰がどうひいき目に見たって

自分の存在が何の足しにもならなくて、

居なくなった方がいいとしか思えなかったとしても、

 

それでも、、、

 

隣の人が自分の憧れを産まれた瞬間から

簡単に手にしている様を横目に見て胸が潰れそうでも、

自分はどれだけ手を伸ばしても声高らかに叫んでも届かなくて、

やり場のない感情と存在と愛に呼吸が苦しくても、

 

それでも、、、

 

諦めないでほしい。

 

あなたを待つ誰かと

あなたが待つ誰かと

あなたが感じたい感情に、

 

いつの日か、

出逢うために。

 

生きてくれ。

 

いや、いつかは、

何十年か後だとしても、

いつの日にかは必ず、

 

最後はハッピーエンドで幕引きに決まってるさ、

って、滑稽なくらいウソでも、

そう思うんだって刻み続けて、

 

五里霧中、

七転八倒、

満身創痍で

 

命からがらやり過ごしてきたら、

 

15年くらいずっとつらかったけど、

 

最近、マシになってきたぜ。

 

行きつ戻りつ、 

何度もうダメかと思って、

 

「進めた」と思ったのも束の間

また同じ穴のムジナで、

 

もういいやと思いながらも

なりふり構わず求めて

何かにすがりつきながら

ひとりきりになりながら、

 

あれ、これ、

ひょっとしてホントに

少しずつ近づいてきたんじゃねえかって

感じられる時がやがて訪れた。

 

諦めたフリしても

どっかで願ってれば必ず引き寄せる。

 

オレの場合、

15年越しくらい。

 

悶えながらでも、

とにかく生きろ。

やり過ごせ。

 

遅くない。

手遅れじゃない。

 

今更、

じゃ、ない。

 

同居してる86歳の祖母にも

進化・成長はあると感じられる。

 

そのひとつの命が持つ可能性、輝きは

いつまでも果てしない。

常に、芽吹きを待ってると思う。

 

その煌めきを、

軽んじないでほしいと思う。

 

自分も。

他人も。

 

頼りながら塞ぎながら、

挑みながら逃げながら、

 

和するように溶けるように、

もっとしなやかに拡がっていける。

 

その魂は、

幾重の喜怒哀楽にさらされてもなお、

熱を失わず、

死なない。

 

 

淋しくない世界。

心地よい空間に。

 

面白きこともなき世を面白く。

 

できれば一緒に楽しもう。

 

オレはここにいる。

話したいなら話してくれ。

 

聴く。

 

『ただそこに在り、ひたすらに聴く。』

 

善悪や評価なしに、

その鼓動に耳を澄ませるから。

 

裁かないし、

脅かさない。

 

もし話したければ、

心置きなく、話してくれ。

 

その行き場のない魂の叫び、

オレでよければ、

 

聴かせてくれ。

ブレイク

【持ち歌数十曲のうち、今年は何曲かは音源化したい!これやっとかなきゃあかん!!みんな〜、アレンジとか演奏手伝って一緒に歌創ってくれー。もういい加減、形にして放ちたい!】

 

アレだ、

睡眠1時間で仕事して

 

その後今まで脳みそフル回転で

手書きでペンだこ出来るまで

こそこそ履歴書書いてたら、

 

んで、

新宿でこの寒い中、

自由にパフォーマンスしてるやつら見てたら

 

最近、

マジメぶった投稿ばかりしてたら、、、

 

そらもう、

歌いたくなるわ!!

オレの場合!!!

 

自作の『零れた風船』を

バンド演奏してもらいながら、

人もまばらな新宿に轟かせたい!!

 

誰かの歌じゃねえんだよ

こんな時は自分の歌!

 

ムダなドラマチックは要らん

が、染み入るように歌いたい!

 

やっぱ歌いてえのよな

人見知りなくせに

 

込み上げる何かがあるんだよ

どうにも生きてると

 

それはオレだけのものじゃない、

この中に宿ったあなたや誰かの想いで。

すれ違うだけの誰かの残り香かもで。

 

定期的に然るべきタイミングで

出さないと溜まっちゃうんだなー

 

ってなんの話だよって

歌の話だよって。

 

壊れてんじゃなくて、

これもあたくしよ〜

超、自然(・∀・)

 

ナチュラ〜ル!

 

人間は多面的!

 

な〜んつって話戻って、

アレンジとかニガテだから

誰かオレの曲にアレンジしてくれ〜

 

それでひとりは寂しいから

一緒に演奏してけれ〜

 

とりあえずどんな手段かで

自分の歌聴かせるんで、

 

よかったら一緒に鳴らしてくれ〜♫

 

という妄想を言葉にして

流したらどうなるんだろうという

帰り道。

 

気ままに歩く、

帰り道。

 

好きな時間。

 

寒いけどなんか温かい、

好きな時間。

 

 

↓楽しい歌、歌いたい反面、

こういうのはこういうので、

曇り空の憩いみたいな感じで

 

必要かとも思う、

必要な時期に、

必要な人にはね。

 

誰かにとっての何かになれれば、

それがきっと、

自分の憧れた形じゃなくても

 

それはそれでいいよな

って思う。 

 

 

 

 『零れた風船』

詩・曲:伊藤 康佑


雲の切れ間を君の光に探して見つめてたんだ
気づけば遠くに放った風船 
空だけが私を知ってる

叶えることを諦めかけた
夢に灯をともしていく君
遠い 近づけば近づくほどに
今日も揺れながら照れ笑い

同じ道を駅まで歩こう 
都会の薄い空気に色を付け
届かない声に耳を澄ませて 
同じ風に吹かれながら今日も明日も


雨が降ったらたまには打たれて
乾いた肌を潤そう
しがらみの中でほつれた結び目を 
もう一度編んでみたいんだ

共にしてきた歯がゆい空間に 
今揺さぶりをかけて
新しい声が産まれたらいいな 
このままで終わりたくはない

どれほどの痛みをその胸に 
戦いの舞台にもう幕を閉め
抑えきれず溢れ出す感情を 
互いの熱で癒し合えたなら

未来へ、

詞・曲:伊藤 康佑

 

大丈夫
散らかった今さえ
こらえて
巡るまで

声は 涸れても
地這って 進むんだ

想像通りに飛ぶイメージ

またひとつ 有り余る喜びに
気 付いていく

未来へ
アシタへ
あしたへ

あなたへ


許して 未完成を
入れて その胸に

最愛 蒔いて 奮闘中

雨降り ひだまり
ほら 今も育っている

吹け 風
刺せ 心
目 醒めて
護れ 理想


産声 解き放って
内から溢れる 未来

さわって
カラダで
照らして
素顔を

未来へ
あしたへ
貴方へ

あなたへ

帰り道

帰り道、

夜、プール帰り、


体を動かすことで、
邪気が水に溶けて、
次第に瞑想にも近い時間が流れるようになって、

 

バラバラで雑音にまみれた心身が削がれ、
統一されていくような感覚になって、


身体が少し軽くなる。

 


そして、

帰り道、

 


時間も気にせず、
ゆ~ったり歩いて、

 

存在を風に泳がせて、

できるだけ我を忘れて、

 

帰るべき場所に、
帰ることのできる場所に、
自分を待っていてくれる誰かがいる場所に、

ただ帰る。

 


ゆっくり、

ゆっくり、


まるで、

家に着いてしまうのを
惜しむかのように、

 

ゆっくり、

ゆっくりと。


家にたどり着くまでの帰り道。

帰れる場所があるからこその
その道中を気ままに泳げる幸福感。

 


帰り道、

好きな時間。


今はもう、

七色で透明な、


好きな時間。