こうすけの呟き

想いは言葉に。

うれしみ

名刺を作ってもらった。

2種類、両面仕様で。

 

youtubeのトップ画面に貼る

背景画像なんかも

作ってくれようとしている。

 

CD作成に向け、とあるプロデューサーが

力を貸してくれている。

来月レコーディングだ。

 

忙しい中、

時間を労力を心を割いてくれている。

 

ありがたい。

 

うれしい。

 

 

形になれるのはうれしい。

 

その過程を共に喜べるのがうれしい。

 

 

同じ何かを目指していけることが

 

うれしい。

 

 

だから、/イトウコウスケ

https://m.youtube.com/watch?v=bW57_bb9nNg&t=2s

ありがとう。

当たり前だけど、

 

それぞれ違う時の流れを過ごしていて

 

違う場所で生きていて、

 

 

それがふと出会えたり、

 

気持ちが通い合ったり、

 

 

ずっと会ってなくても

 

すっと重なりあったり

 

 

最後はやっぱり、

 

ありがとう

 

となるかな。

 

 

ありがとう、に

 

帰ろう

 

 

出会ってくれて

 

居てくれて

 

 

ありがとう。

選ぶもの

何かを極めるには

誰かを極めるには

あまりに短い有限の時

 

だからこそ選びたいよね

何をして何をしないかを

 

比べたって仕方ないや

誰かがやってるからって

自分がしない理由にはならないや

 

次第に五体は弱り

感性も鈍るだろう

 

人生とは日々の生き方であって

偉業を成し遂げた一瞬のことではないだろう

 

疲れや病にひれ伏してたくはない

その時なりに味わおう

 

新しい歌を覚えていこう

昔口ずさんだ歌を思い出そう

 

いつまでだって

塗り替えていこう

 

 

夢/イトウコウスケ。

https://m.youtube.com/watch?v=gVXiWfA90pA

待たせたなアンド待ってるぜ

昨日まで全敗でも

 

今日勝つかもよ

 

 

昨日を負って

 

昨日から脱皮して

 

笑え、今日に

 

 

昨日を負った今日は

 

一昨日とは違う

 

そうやって変えていける

 

 

笑えるぜ

 

もう今日からは

 

 

しかも、負ったやつならではの

 

さらなる感動付きで

 

 

待たせたなアンド待ってるぜ

 

 

いい季節だぜ、

 

もう、ずっと

 

 

星の隙間/イトウコウスケ。

https://m.youtube.com/watch?v=etSwqz8nljA

自ずと

北で過ごしても

南を忘れない

逆もまた然りで

 

北に寄るから

南を裏切るわけじゃない

 

広くたゆたう中に

細く透き通った芯を貫くような甘さで

 

何かの味方だけど

何かの敵ではないというようなスタンスで

 

べき論や難しい御託を並べずとも

我が身の至福をたどれば自ずと

 

自ずと、さ。

 

 

世界の廻し方/イトウコウスケ。

https://m.youtube.com/watch?v=h0y6JsdTCFU

少しずつ、果たします。

悩むな、考えろ

 

昔、そう教えられた

 

 

うん、考えてる

 

 

考えるな、感じろ

 

有名人が、そう告げていた

 

うん、感じてる

 

 

考え、感じつつ、

 

己の直感で行く

 

 

もったいなさそうに

少しずつ、

 

果たします

 

私を。

 

 

無重力空間/イトウコウスケ。

https://m.youtube.com/watch?v=cI3vt6ky-wU&t=48s

少年の歌

仕事の帰り道。

 

都心も都心に構えられた

少し縦に長いマンション風の一戸建て。

 

2階から身を乗り出し

見送るおじいちゃんと 

 

これから帰路をたどるであろう

母と子供ふたり。

 

子供はどちらも男の子で、

年の頃は小学校低学年と幼稚園生に見えた。

 

その低学年がおじいちゃんに向かって

体操着袋や首を振り回しながら

言い放つ言葉がこんなものだった。

 

 

〜〜だから、

じいじに抱きつこうかなあと思って

(お〜、してくれよぅ!とおじいちゃんの猫なで声)

 

夜に会ったら、

じいじにチューしようかなあと思って

(お〜、してくれよぅ!とおじいちゃんの猫なで声)

 

朝起きたら、

じいじの上に抱きつこうかと思って

(お〜、してくれよぅ!とおじいちゃんの猫なで声)

 

じゃあね〜

おやすみなさーい。

 

母と弟の声は聞こえなかったが、

そんなようなやりとりだった。

 

 

普段は耳に入らない、

目に止まらないのに

 

1日前は少女の歌を聴き、

今日は少年の無造作な愛のささやきを見た。

 

 

自分がキャッチする光景と感じ方の変化に

 

時の流れを想った。

 

 

ありきたりもありきたりだが、

 

子供時代にはできて、

大人になって行為としてはできなくなって

しまうようなことも、 

 

内心では忘れないように

無邪気で、率直でありたいと

改めて感じた。

 

 

 

ナミダエガオ/イトウコウスケ。

https://m.youtube.com/watch?v=xtSvdaEsHR0