こうすけの呟き

想いは言葉に。

風のいざない

触れることへのためらい 聴いてしまうことへの'そらし' 新しくて懐かしい 温もりへのとまどい 無防備に帰されて 私はなにを選ぶのか それを信じていいのか もう少し風に泳がせて 答えの時を待ってる

混じり気のない私

思いがけない色が 私の色を濁す 私はそれを 何度も受けいれる

愛しちゃったんなら

愛しちゃったんなら、 認めて進んだらどう? 愛しちゃったんなら 愛しちゃったんなら、さ

もし、

もし、 すべては 自分が仕組んだことなら みんなに ごめんねとありがとうしかない だから、 そういうことでいいよな

大丈夫

明確なビジョンをつかめなくても どこか深くにソレを宿していれば そこに導かれて行ける気がしてる 形あるもの 今はないもの 様々な願いに運ばれて きっといつしかたどり着くんだろう 手を伸ばし疲れた先に 不意に目の前にもうあったりして めげても 立ち向…

少し、でも。

膨大な時に 絆に 感情に むせびかえっては 求め続けるんだ ひとりきりを望むことは したくないんだ 歌や詩をいいわけにしないで 話そうと思うんだ でも 歌にも頼ろうと思うんだ それを 許してほしいんだ 掬いきれないで ひび割れてしまう何かに 染みるような…

不器用な慕情

時が積もって 想いが連なり ふるさとに変わる 親しみがにじむ 物理的な距離や 先立つものや 形にはまろうとする愛が いじわるそうに こっちを見ている 不器用な 不格好な 慕情が 終わりを嫌い つないでいる

満員電車と不思議なふるさと

少しの緊張とわくわくと 走っていく くくりきれない関係に とまどいながら 何度も繰り返された時間を 巻き戻しながら 不思議につながれる 大事な線 久しぶりに 今日も回り転げて 食べている

交錯地点

波がやってきて 逆らいがたくさらっていく 透き通る月と風 原記憶と現状が錯綜して 織り合い地点を探っている 口は何かを発しているけど そんなことじゃないんだ でもこれでいいと感じている エネルギーの交じる先が あなたで 間違っていないと 解っている

節目

体を硬直させて 息をグッと止めて 入らせないように 寄せつけないように 弾き返すように かつて 無理やり侵された 自分の領域を守るため もう みだらに侵されないために 頑なに 怖い思いは 痛いことは もう ごめんなのと 懇願するように 成長とか 調和とか …

あの小部屋で

まっすぐ目を見ること 避けるようになったのは いつからだろう 居づらくて 呼吸をふさぐように 存在を消すように 背中を丸めだしたのは いつからだろう 着信やインターフォンや メールや呼びかけに怯え 世界を遮断しだしたのは いつの頃からだっただろう 鍵…

夢と時

目を開けたまま見る夢 現実と幻想を同時に感じる時 追いすがる形を 記憶と風に見つける 叶わないままにも染みた信号が つたって伝って 報われている

存在と感覚

ふと眠りに落ちていく 瞬間の境目を ボクは知らない 次、目が覚める連続でのこれまでと 次、目が覚めないいつかのそれは 何が違うのかな 見慣れた輪郭よ 嗅ぎ慣れた匂いよ 接してきた存在感よ その感覚 どこかで どこかに いつまでも

サトリ

体が透けるようなここちよさ 風になり 溶けていく そこは分け隔てがないままに 違いを喜べる世界 すべてが消えずに在ると解る 安易な言葉だけど しあわせ マーブル模様のような 複雑に織り合ってきた出来事を 飲み込める潔さ 言葉も音楽も必要ない 自然の歌…

あいづちひとつ程度の脱力で

何を話したいわけでもない 声を出すのもおっくうだ ただ近くで過ごしてくれたらいい 好意をひそめ 少し心を配りながら あいづちひとつ程度の脱力で 気負わず転がるふたつの光

醍醐味

嘘じゃなく 込み上げる熱がある 共に震えたいと ほとばしる情熱がある 重ねた日々は 裏切らないと解る 「本当」でしか 届かないと直感できる 自分の頭で手で足で 鼻で耳で六感で飛び込んだものが 「いかんともしがたい何か」を 動かしていく気がする 代わり…

それぞれのアプローチ

昨日の集まりには 世界一周した人がザラにいた しかも自転車やバックパッカーで 有意義な時間だった 色を加えてもらった 風を感じさせてもらった 旅を思い出させてもらった ありがとう。 ひとつの命が ひたむきにひた走る時の輝きは まばゆいばかり それは、…

君の存在

自転車で10年間で12万キロ115カ国、 偉業を成し遂げた友へ。 『走破』 詩・曲/イトウコウスケ。 来る日も来る日もペダルを漕いで前へ 街から街へ 人から人へ 踏み出した遠い日と 帰ってきた今日の日と 世界の鼓動はどんなんだい? どんな想いを胸に抱きなが…

運を動かす

運を動かすと書いて運動 あいも変わらず同じ場所で 脳内で悶々としてるなら というかしてなくても、 体を動かして汗をかけばいい 無心になれる瞬間をつかめ その自分が反応するものを取りに行け 気なんて向かなくていいから やってみたらいい そのうちに変化…

なんでか

有名な誰かが言ってた、 心でもなく体でもなく 愛してる そうなんだろうなと思う 心も体も好き、で 全然いいだろうけど、 なんかそうなんだろうな と思う けだるい湿度/イトウコウスケ。 https://m.youtube.com/watch?v=2bnx2cXherM

平穏の足音

息を吸って吐いて 脱力して立つ 座る どこを見るともなく 考えるでもなく たたずむ まだ起きてよっかなあとか 眠いなあ くらいはよぎらせる 衝動や願いを突き通すことに 躍起になっていた時代を 少し、想う 逆らいがたく訪れる 平穏の足音を ぼんやり聴いて…

季節の変わり目

日が延びている 空の色が夏を滲ませている 刻一刻と季節は巡っている 心の寄せ方が元に戻り始めている ひとつの章の終わりを告げている とどまれない躍動の中で 移ろうものとそうでないものを 直感している あらゆるすべては抱えられない中で 両の手と背中と…

凡庸

不慣れを重ねて 日常に変わる 演じて演じて旅をして 自分に帰っていく 突風に煽られて 奪ってもらおうなんて期待は 影を潜めていく 劇的な奇跡より 安らかな凡庸を 自分の足で着実に踏みしめていく 飽きのこない平凡を

ここに。

一切は過ぎ去っていくけど 想い出は増えていく 出会いと別れは繰り返されど 起きたことがなかったことにはならない ひとつひとつ積まれていく 流れていく たまに溶けたりしながら 思い出せなくなったって あったんだよ ここに、あるんだよ。

おさがり

好きだった服が 体の成長で着れなくなった 今の体格に落ち着くまで 繰り返されてきた出来事 自分は使えないそれを 弟が喜んで使うのを見た時 何かが灯された感覚を 覚えてる 自分では活かしきれないことも 他の誰かならできることもあるんだろう 逆もまた然…

同じ空間の中で

話したいわけじゃない べったりであることもない 同じ空間の中で 接していたい すぐさま言葉でもない 表情はゆるやか かなしくはない 突飛な躍動もない ここに キミとボクがいるだけ それだけで それこそが だから、/イトウコウスケ。 www.youtube.com

皺に伝う

夢の中で 彼は泣いていた 雨の通り道が 笑い皺に染みていた 自分が見た夢を 互いに見ていたいと それぞれ夢見ていた 相手に自分を映すことを終えて 君を見つけよう あなたの体温が 誰かを温めるから だから、/イトウコウスケ。 www.youtube.com

「におわない」平穏

いつかの自分の決断を反故にして 脱皮を繰り返すように リニューアル ドラマチックや決め打ちは 脇に置いて 「におわない」平穏を そっと汲み取り 差し出す手 「フリ」はない 少しぼやけた 広い許容の中で 気ままに漂う けだるい湿度/イトウコウスケ。 www.…

人間関係の秘訣

相手に好意的関心を寄せながら 傾聴する。会話する。対話する。 早合点せず、聴き、話す。 違いを受け容れる。 互いにそれができれば 変なことにはならない気がする。

素晴らしき世界

生きるのが楽しいな、 ありがたいな、 って気持ちが増えていくように、 在れたらいいね。 だから、/イトウコウスケ。 https://m.youtube.com/watch?v=ObPilmwMn-8