後ろ髪を引かれながら 遠ざかる 行きつ戻りつ 離れていく 空いた隣は この胸にも穴を開けた 気づけば慣れていた 日常になっていた おかまいなしに進む列車 逆らうように軌跡を眺める 西日があまりに綺麗で やがて隠れるあなたを重ねて わたしはまた道に迷う …
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