空白なんて 傷なんて ないってことを 打算にも飽きた頃 ボクは理解する 世界は果てなく 小さくて 嘲笑うかのように すり抜けるから せめて もう一度 微笑んでくれないか なけなしの一粒を こぼさず掬うには それが必要なんだ 抜け殻になるのは簡単さ 闇雲に…
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