こうすけの呟き

想いは言葉に。

憧れ

なけなしの一雫

いつまでも寝ていたい これからいいことがなくてもいいから もう傷つきたくない これ以上こわい思いはしたくない 涙は涸れることを知らずに 恐怖は離れることはないと それでも 憧れや理想が頭をよぎる 向こう側の景色を感じてみたくて 茫然と 空を見やる だ…

習慣と憧れ

帰りの道 少し遠回りをして 帰ろう いつも通らない 道を 行こう 足の向くままに スーパーに 寄ろうか お菓子と 惣菜コーナーは外せない お伺いを立てながら 選んでカゴに入れたい 裏の川沿いも 歩こうか ここで ひとり 流してたんだ いつか描いた絵空事 夢は…