こうすけの呟き

想いは言葉に。

歌詞

目指す場所

夢見てるだけの夢想家でもない 現実だけにうなずけるほど 物分かりがいいわけでもない 君ばかりが悪いわけじゃない 僕にしたってそうよ どっちつかずになりたいんじゃない どっちにも寄りながら 喜びたいだけさ 喜んでほしいだけさ 限りなく近い場所で【Inst…

少しずつ、果たします。

悩むな、考えろ 昔、そう教えられた うん、考えてる 考えるな、感じろ 有名人が、そう告げていた うん、感じてる 考え、感じつつ、 己の直感で行く もったいなさそうに 少しずつ、 果たします 私を。 無重力空間/イトウコウスケ。 https://m.youtube.com/wat…

せめて歌で

こんな陽射しが強い日は 君を思い出す 宿命を受け入れる? 自分を受け入れる? 希望を持ちましょう? 明るく笑顔でね? 何事にも感謝しなよ? 言ってくれるよな。 無責任なキレイゴトより、 キレイゴトにたどり着くまでの 苦悩を、過程を共にしよう。 それが…

どんな形なら

楽譜が読めない 理論も知らない たまらず湧き上がるから 描けてきた歌 届けようと意識した時 もっと上手になりたいと 願うようになった どんな音なら どんな歌い方なら どんな言葉なら・・・ 「技術を越えて響かせる何か」 に加えて、 「上手さ」も欲しいと …

その真意が

なんとかしてやろう、が 裏目に どーだっていい(無関心・なげやり)、が 功を奏すことも 出どころが愛なら どうか届けよ 屈折しても滞っても 速やかに その真意が 自作のうた、歌ってます。 https://m.youtube.com/watch?v=jY83ZtUXp1U&t=6s

今日もどこかに

行くあてがないままでも からっぽのままでも どこかに誰かに何かに行けば 変化する可能性がある 気は向かずとも やり場がないのなら それも一興 風は今日も吹いている きっとどこかに運んでくれる 自作のうた、歌ってます。 https://m.youtube.com/watch?v=x…

そのモヤを

身から出たサビみたいな つらい思いなら なくていいだろう 夜明け前が 一番暗いという もしそんなつらさを 持ち合わせてしまったとしたなら それは誰かの憩いの場所に 晴天が身を焼くこともある 雨が身に染みることもある 雲り空にも似たその憂鬱を 誰かが羽…

言葉へ

無心の時 言葉はない あるのは感覚 五感で六感で感じている 言葉で どこまで表せるだろう 後追いで どこまで届くだろう 追いかけていく 君を見つけるように 追いかけていく 自作のうた、歌ってます。 https://m.youtube.com/watch?v=dEmofntZTmc

その深淵に

詩・曲/イトウコウスケ。 ボクらは求める 呼吸を乱しながら 「ひとつになりたい」「ひとつにはなれない」「わたしはわたしで在りたい」 そんな矛盾を胸に秘め 誰かと寄り添うことは難しいことだったかなあ寂しさを味わう度 つらい思いを重ねる度に それぞれ…

どうにもならないとは思わない気持ちで、せめて放つ。

『どうにもならないようなこと』を、 『どうにかしたくてたまらない』から、 なけなしでも、せめて放つ。 『どうにもならないかもしれない』けど、 『どうにもならないとは思わない』気持ちで、 あなたに向かい続けるから。 「どうにもならなかった」、 「ど…

もう、心配しなくていい。

人に過去に 求めてばかりじゃ 怖いけど 少しの勇気で 静かに 心に 降りていければわかる 聴こえた音を 解き放って 見えた景色を 喜びのイメージで 塗り重ねて そこで笑う あなたとわたし これからはずっともう そんなふうに在れるから 心配しないで もう 心…

けだるい湿度

けだるい湿度を ふたりで駆け抜けよう 思いのままに 息をきらして 誰もがいたるところで 愛してると歌っている そのメロディで 優しさひとつ灯して 泣き笑いのステージ なんてとてもステキ 雨も陽の光も 元を辿ればひとつさ 傘をひらいて 君と寄り添って 濡…

けだるい湿度(1番)

けだるい湿度を ふたりで駆け抜けよう 思いのままに 息をきらして 誰もがいたるところで 愛してると歌っている そのメロディで 優しさひとつ灯して 泣き笑いのステージ なんてとてもステキ 雨も陽の光も 元を辿ればひとつさ 傘をひらいて 君と寄り添って 濡…

伝う、雫(もうひとつの破片)

遠くの空を連れてきた 君を知ろうとしていた できるだけ 先を決めずに 感情を飛ばし 手をかける 破れた肌を伝う雫 必要ない もう 必要ない 言葉で 心で その胸で その想いで 私を奪ってくれ 待ってたよ もういいだろう?

産まれてきた喜びに打ち震えて、啼け(破片)

星の隙間にキスをして 紡ぐようにたぐり寄せる それでも すり抜ける 音もなく たたずんで 乾いた肌を伝う雫 必要ない もう 必要ない 言葉で 心で この腕で この想いで 貴方を奪いに行く 大丈夫さ 大丈夫さ

永遠

あの愛の余韻が この胸を連れ出す 『ねえ、おいでよ。』 右往左往しながら 醍醐味を味わってる これがマイウェイ ゆっくり行こうぜ、気楽に。 どこにだって君はいる 解ってるから その光の方へ あの瞳の中へ 吸い込まれるように ボクら駆け抜けていく 旅の途…

呼吸

温かい布団に添うように 心置きなく身を委ねたい 肌の温もり思い出して 構えないで寄り添えるように 暗がりの中手を取り合って 目を開けて虹を渡った 握った手が温かくて 共鳴して思い出した 感情の波が寄せては返して 動けずに夢に生きた頃の 繊細な心の波…

ふたり

あなたの影ばかりを追い続けてきた 誰もが脆い生身の身体だと忘れていた すべてを受け入れてくれと当たり散らした 子供の頃に欲しかった無条件の包容 Ah きっとふたりで育んでいけるよね 眩しすぎて脅えていたありふれた幸せを あなたの速さに僕は並んで走っ…

美しき人生

美しき生命が惹かれ逢う度始まる 突然に訪れる感動の連続で 美しい君の空気に見とれる度 報われるように淀みが流れていく 今日という一日を貴方という一人を 代えられないものだと知って視線が定まる たくさんの息吹の鼓動を宿した 今の自分想うと勇気が湧き…

あなたに逢えたから

あなたに逢えたから 私は今ここに あなたに逢えたから 私は今私に 絶え間なく流るる時間よ 祈りの分だけ温みを 私の想いを早く届けに行かなくちゃ、行かなくちゃ・・・ あなたの肩にそっと降り積もっていく 優しさをみんなに見せたくて 溢れ出す音色がゆりか…

グラデーション

七色に光る空 街並変幻自在に束縛して端と端じゃ驚き グラデーション季節移るように 変わる代わる声色 君色加速していく気持ちすり替えて今日の空の色にダブらせて呼んで起こして眠らせて 隣り合わせ これは巡り合わせ天邪鬼も忍ばせ模様陽射し優しく和らげ…

タイムカプセル

灼けた素肌を撫でる白い手 音を嫌った僕を察してアイコンタクトとキス 「モノクロの無声映画みたいに色鮮やかな表情」 音のない小さな部屋は君の愛情で満ちている ただれた両の翼 一心に温めてくれたね 今にも泣き出しそうな細い手で 布団をかぶれば昔にタイ…

ブレイク

【持ち歌数十曲のうち、今年は何曲かは音源化したい!これやっとかなきゃあかん!!みんな〜、アレンジとか演奏手伝って一緒に歌創ってくれー。もういい加減、形にして放ちたい!】 アレだ、 睡眠1時間で仕事して その後今まで脳みそフル回転で 手書きでペン…

未来へ、

詞・曲:伊藤 康佑 大丈夫 散らかった今さえこらえて 巡るまで 声は 涸れても地這って 進むんだ 想像通りに飛ぶイメージ またひとつ 有り余る喜びに気 付いていく 未来へアシタへあしたへ あなたへ 許して 未完成を入れて その胸に 最愛 蒔いて 奮闘中 雨降…