こうすけの呟き

想いは言葉に。

生きる意味

戒律の誓い

簡単に考えてた いい加減に考えてた そのうち なんとかなると思ってた 逃げながら生きる自分を許してた なんとかならなくてもいいやと 思ってた 自分だけの問題じゃなかった 脈々と続いてきた流れがあった 誰かが決死で断ち切らないと変わることはなく より …

心の向くほうへ

形あるものとしては 限りがあるってことを 思い知るたび 何をしたいか 何をするべきか 何をしないべきかを 思う 時は金なり 時は命なり 漫然と漠然と流すには もったいなく 悠久でもない なりふり構わず 振り乱して求めて 叫んで 失くしてきた人たち うだる…

前を向く理由

いつからか なくて当然と思ってた いつかはあった 繋がり 胸の嵐とは裏腹に 追い風が吹けば 蘇えるほどに 欲しがりになっていく 揺れ 変わる ヒトには 理由が必要なのさ 繋がりたいんだ 大事な時間を共にするための 輝きをまといたいんだ 前を向く訳 前向き…

サナカとカナタ

思い出していく感覚 新しく知ったんじゃない 遠い昔から、 ボクで在る、 はるか遥か前から 継いで 繋いできた 記憶、決意 はぐれそうになった時間に 紛れただけ たまに埋もれて、 守ってただけ すべてはこれでよかったなんて悟るには 広大すぎる 時のサナカ …