こうすけの呟き

想いは言葉に。

その黒は うるしを塗ったようにつややくために 夜を貪った 何億光年 はるか 祈りは 忘れた頃に しかし 亀のあゆみのように確実に 刻まれる

皺に伝う

夢の中で 彼は泣いていた 雨の通り道が 笑い皺に染みていた 自分が見た夢を 互いに見ていたいと それぞれ夢見ていた 相手に自分を映すことを終えて 君を見つけよう あなたの体温が 誰かを温めるから だから、/イトウコウスケ。 www.youtube.com