こうすけの呟き

想いは言葉に。

ただそこに在り、ひたすらに聴く。

【存在と傾聴】

 

ねむい…

 

明らか体が睡眠を欲してて、

眠いときに寝れるって、

 

ちょーきもちいいよね(@ ̄ρ ̄@)

  

職場近くの池袋WACCAの2階の椅子。

横並びで6椅子。

 

ちょうど手すりに

頭をもたれかけられて、

 

激アツ。

争奪戦。

 

昼下がり、

休憩をズラして、

後輩も爆睡なう。

 

仮眠て、

ちょーきもちいい。

 

これを幸せ、極楽と呼ばずして

なんと言う(o゚∀゚o)

 

10〜15分昼寝した方が、

その後のパフォーマンスも上がるらしいし。

長生きにもいいとか。

 

質の良い睡眠。

質の良いなんちゃら、は、

そりゃいいよね。

 

清濁合わせ持つのは

精神くらいでいいのかもね。

 

どこまで譲って、

何を護るのか。

 

時は有限なり。

 

「ありがとう。」

「楽しいね。」

 

みたいな感覚を、

 

なにはなくとも、

たとえ道半ばで憧れは遠かろうと、

 

今いる道中こそにそう感じること、

思えなくても言葉に出してみたりして

細胞になじませる。

 

あれこれ考えすぎて

ふやけた脳はクールダウン。

 

なにはなくとも、

心が泣き叫んでてもう気が狂いそうでも、

哀しすぎて声すら出なくても、、 

 

それでもなんでも、

とりあえず、、、、

 

 

【ありがとう】

 

と。

 

声に出しても

心の中でも。

 

闇に飲まれても、

繰り返し唱える。

 

感情は逆に振り切れていても

作法としての実行。

機械的で構わない。

 

自分のために。

 

自分が楽になるために。

 

今はまだ、

台風みたいな激情で荒れた心を、

身を抱えてひとりで

うずくまるしかできない日々を、

無気力で萎れた希望を抱えながらも、

 

なんとかやり過ごす。

 

今この瞬間はムリでも

いつの日にかは、

カラっとした爽快な青空の下

陽の目を見てやると、

 

片隅の片隅で灯をともす。

 

何度倒れても、

誰か傷つけても、

 

誰がどうひいき目に見たって

自分の存在が何の足しにもならなくて、

居なくなった方がいいとしか思えなかったとしても、

 

それでも、、、

 

隣の人が自分の憧れを産まれた瞬間から

簡単に手にしている様を横目に見て胸が潰れそうでも、

自分はどれだけ手を伸ばしても声高らかに叫んでも届かなくて、

やり場のない感情と存在と愛に呼吸が苦しくても、

 

それでも、、、

 

諦めないでほしい。

 

あなたを待つ誰かと

あなたが待つ誰かと

あなたが感じたい感情に、

 

いつの日か、

出逢うために。

 

生きてくれ。

 

いや、いつかは、

何十年か後だとしても、

いつの日にかは必ず、

 

最後はハッピーエンドで幕引きに決まってるさ、

って、滑稽なくらいウソでも、

そう思うんだって刻み続けて、

 

五里霧中、

七転八倒、

満身創痍で

 

命からがらやり過ごしてきたら、

 

15年くらいずっとつらかったけど、

 

最近、マシになってきたぜ。

 

行きつ戻りつ、 

何度もうダメかと思って、

 

「進めた」と思ったのも束の間

また同じ穴のムジナで、

 

もういいやと思いながらも

なりふり構わず求めて

何かにすがりつきながら

ひとりきりになりながら、

 

あれ、これ、

ひょっとしてホントに

少しずつ近づいてきたんじゃねえかって

感じられる時がやがて訪れた。

 

諦めたフリしても

どっかで願ってれば必ず引き寄せる。

 

オレの場合、

15年越しくらい。

 

悶えながらでも、

とにかく生きろ。

やり過ごせ。

 

遅くない。

手遅れじゃない。

 

今更、

じゃ、ない。

 

同居してる86歳の祖母にも

進化・成長はあると感じられる。

 

そのひとつの命が持つ可能性、輝きは

いつまでも果てしない。

常に、芽吹きを待ってると思う。

 

その煌めきを、

軽んじないでほしいと思う。

 

自分も。

他人も。

 

頼りながら塞ぎながら、

挑みながら逃げながら、

 

和するように溶けるように、

もっとしなやかに拡がっていける。

 

その魂は、

幾重の喜怒哀楽にさらされてもなお、

熱を失わず、

死なない。

 

 

淋しくない世界。

心地よい空間に。

 

面白きこともなき世を面白く。

 

できれば一緒に楽しもう。

 

オレはここにいる。

話したいなら話してくれ。

 

聴く。

 

『ただそこに在り、ひたすらに聴く。』

 

善悪や評価なしに、

その鼓動に耳を澄ませるから。

 

裁かないし、

脅かさない。

 

もし話したければ、

心置きなく、話してくれ。

 

その行き場のない魂の叫び、

オレでよければ、

 

聴かせてくれ。