2018-05-08 好き_130906 詩 願い 好き 好き、ってことさえ頭で考えた好き、を増やしたくて好き、が見えなくて 何十面相か分からないこの仮面はいつしか心を餌に輝いた 時を重ねて積もった思い出がわたしを揺さぶる 言葉を捨てて 背伸びしないで 演じずに あなたを見つめられるだろうか そんな帰り道 あなたに 逢える時を 待ってる