2018-05-10 瞬きのうちに 詩 天気が良くなって誰かの孵化する音を聴いてたら君を護り抜けばよかったと声がした 同じ涙を流したふたりが離れた訳はなぜ 奇跡はありふれて あるあの形は どこにも ない 後悔を翼に変え 羽ばたいていく運命はひとりじゃない そうぼやきながらまだ僕は夢の中