こうすけの呟き

想いは言葉に。

伝う、雫(もうひとつの破片)

遠くの空を連れてきた

君を知ろうとしていた

 

できるだけ

先を決めずに

 

感情を飛ばし

手をかける 

 

破れた肌を伝う雫

 

必要ない

もう

必要ない

 

言葉で

心で

その胸で

その想いで

 

私を奪ってくれ

 

待ってたよ

 

もういいだろう?