こうすけの呟き

想いは言葉に。

時や感情を越えて、感覚に届け。

最近、詩が多いよね。

 

詩だと、会話口調よりどこか

俯瞰しやすい気がする。

 

火照った熱を冷ますように、

散らかった感情をなだめるように、

固く凍えた背中を撫でるように、

 

書くのかもしれない。

 

それは自分以外にも、

まだ見ぬ誰かや、もう届かない誰かに向けて、

放たれているものなのかも。

 

いろいろ色々、自分なりにしでかしてここまできて。

 

何をするための自分の人生かなあって、

何のためのこの命だったっけかなって。

 

自然災害なんかの不可抗力以外に、

未熟さが生む悲しみはもう要らないや。

 

もういい。

もう、本当に要らない。

 

どんなふうに生きるにしても、

あるはずの優しさをいまいち出さないままに

おさらばするのは、もうやめようと思う。

 

いつかさよならする時、

後悔するとしたらそれは、

 

自分にあったはずの優しさを

出しきらないままに果てること

なんだろうなって、感じてる。

 

優しくされたいし、したい。

安心して、佇んでいたい。

 

せっかくだからやっぱり、

それなりに上手に、

愛し合いたい。

 

痛すぎる表現じゃ、

出どころが愛でも、

 

ねえ。

 

何かを気づかせるための痛みなら、

もう分かったから。

 

同じような繰り返しでその度違う、

どれも、代えが効かない本物だった。

 

どうか、嘘にしないでね。

悲しい出来事に、しないでね。

 

歌に込めた想いは嘘じゃない。

心深く秘める理想に、嘘はない。

 

音楽や歌が持つ力を、

人が人を想う情を、

 

もう、信じることにしたから。

 

時や感情を越えて、

感覚で届け。

 

感覚に、届け。

 

当初に感じた通り、

ボクらは永遠さ。

 

 

自作のうた、はじめました。

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