信じるの「信」は、
「人に言う」と書く
「自分のことを人に言うこと」が
信じることならば、
私はとうに信じている。
それはそうかもだけど、
人知れず胸に秘める想いにだって、
信じるはある。
一点の曇りもなくとか、
人に言うのは難しくったって、
ある。
誰が笑っても、
誰が認めても、
時に自分がくじけそうになっても、
時にくじけてしまったとしても、
消しても消えない想いが
どこかにあるなら、
どこかでその灯を感じるなら、
いつかはきっと・・・
と願うなら、
どんな場所にいても、
ボクらは道半ば。
「終わった」んじゃない。
「ダメだった」んじゃない。
まだ、途中。
誰に決められてたまるものか。
これからの道に何があるかなんて、
誰が知っていて、たまるものか。
自作のうた、始めました。