こうすけの呟き

想いは言葉に。

しなやか

人と自分は『違う』前提で、

 

『それなりにきちんと話さねば

相手には伝わらぬ』前提で、

 

だけど、『話せば分かるだろう。

が、分からなくてもまあいいだろう。』

と構え、

 

 

人の話しを聴くばかりでもなく、

 

自分が話し続けるばかりでもなく、

 

 

なにかを盲目に信ずるでもなく、

 

支障をきたすほど疑うでもなく、

 

分からないことはわからないままに

しておけるような潔さを持ちながらも

 

知りたいことは諦めず

探求したりしなかったりして、

 

 

ってなバランス具合で

 

自分が出来うる限りの持ち味を発揮し、

 

笑える方向に向かう気でいて、

 

 

自力だけじゃなく

 

周りに頼ったりしながら過ごしてれば

 

 

少しずつ、だが確実に

道から逸れていくような

 

身体の芯が

緩慢に冷えいくような

 

どうにもならない

鉄の孤独、

みたいなことにはならないような。 

 

 

本意なことをできたらいいよね。

 

 

回り道や間違いや不幸を選ぶ自由が

 

ないとも言えないけどもさ。

 

 

でもさ、

 

やっぱりムリなく

 

笑ったあなたに会ってみたいよ。