猫の額程の 乾いた緑を探して 憩う昼下がり 木々も人も ざわめきながら どこか 行くあてを探している 日陰に佇み陽射しを浴びて 日向を選び木陰を眺めて こうしてる間にも行き過ぎる時 こぼれる愛しき人 命の限り 逢いに行くよ 忘れるように 永久に刻まれる…
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