こうすけの呟き

想いは言葉に。

それでもなお、残るもの

それでもなお、残るもの 出せたはずの優しさを出し惜しんだこと 持ち味を発揮しないで投げ出したこと 寂しさの裏返しで愛を試すように求め続けたこと どこまでも渇きながら 湿り気を帯びた後悔の味 幼きに共に佇んだ友との束の間の逢瀬 その存在感と交わす言…

友よ

そうそう、 路上をやろうと、 いつも自分の楽曲のキーボードを弾いてくれてる友が 自腹で路上用のキーボードを買ってくれた。 これもとてつもなくうれしい。 路上もそうだけど、 土手沿いの草原の上で 外でただ歌うのもいいよねえなんて 話してたり。 ひとり…

ありがとう。

当たり前だけど、 それぞれ違う時の流れを過ごしていて 違う場所で生きていて、 それがふと出会えたり、 気持ちが通い合ったり、 ずっと会ってなくても すっと重なりあったり 最後はやっぱり、 ありがとう となるかな。 ありがとう、に 帰ろう 出会ってくれ…