こうすけの呟き

想いは言葉に。

けだるい湿度(1番)

けだるい湿度を

ふたりで駆け抜けよう

思いのままに 息をきらして

 

誰もがいたるところで

愛してると歌っている

そのメロディで

優しさひとつ灯して

 

泣き笑いのステージ

なんてとてもステキ

雨も陽の光も

元を辿ればひとつさ

 

傘をひらいて

君と寄り添って

濡れないように 

近くに 歩く

 

長いようで早い

ふたりをわかつまで

駆け足で過ぎ去っていく今を

 

君と共に