こうすけの呟き

想いは言葉に。

けだるい湿度

けだるい湿度を

ふたりで駆け抜けよう

思いのままに 息をきらして

 

誰もがいたるところで

愛してると歌っている

そのメロディで

優しさひとつ灯して

 

泣き笑いのステージ

なんてとてもステキ

雨も陽の光も

元を辿ればひとつさ

 

傘をひらいて

君と寄り添って

濡れないように 

近くに 歩く

 

長いようで早い

ふたりをわかつまで

駆け足で過ぎ去っていく今を

 

君と共に

 

 

何気ない毎日に

ただそこで呼吸している

それぞれの思い 

たまに口にしたりして

 

雨音 窓の外 

「さわらない」それも愛

ただ感じてるだけ

いつでもすぐ動けるように

 

目を開いて 

大事ななにかを

見失わぬように 

キミをかざす

 

本当にほしいものが 

たとえ未完成でも

もしそばにあるのなら oh 

 

味わっていたい

 

 

巡り行く季節はまるで ボクらを試すように

どこまでも遠いキミに 思いを馳せて

 

 

傘をひらいて

君と寄り添って

濡れないように 

近くに 歩く

 

長いようで早い

ふたりをわかつまで

駆け足で過ぎ去っていく今を

 

君と共に