こうすけの呟き

想いは言葉に。

今は、それを。

執着

諦め

 

軽い

重い

 

普通

普通じゃない

 

愛じゃない

 

依存

 

我慢は美徳?

ころころ変わる風向き

 

らしい

らしくない

 

成功

失敗

 

「自分が上手に提供できる役割」

 

それに専念すれば

 

後から付いてくるなら

 

それを

 

それを

 

今は、それを。

 

白球を追いかけて

白球を追いかけて、

右へ左へ前へ後ろへ。

 

いつぶりの?

キャッチボールとボール蹴り。

 

午前のサウナとスイムの影響もあれど、

あんなにもすぐバテるとは( ՞ਊ ՞)

 

とはいえ、

青空の下、桜咲く中、芝生の上で、

友と白球を追いかけるのは

とても清々しく楽しかった。

 

その後、共有スペースで

まったり音楽&昼寝。

 

友のピアノの音色を聴きながら

寝入るのは、これまたとても

幸せを感じた。

 

こんなワンシーンを日常に増やしたい、

そんなことを思った。

 

理想の世界も刻一刻と形を変える。

また描き始めた理想は、

なんだか欲深くなっていくようにも感じるけど、

 

それは、

この世界をよりいとおしく感じてきているからとも思える。

 

もっといろんな土地に行きたい。

いろんな人と触れ合ってみたい。

空気の色の違いを肌で感じたい。

 

好きを増やしたい。

たくさんの「好き」で日々を彩りたい。

 

冴えない明日に見出す

か細い光は、どこか悲しげだ。

 

しっとりとした嬉しさを感じながら

過ごすためには、

時に、立ち位置を変えるのも得策だろう。

 

重だるい身体でも、

花粉はつらくとも、

夜桜の美しさは消えない。

 

そろそろもう、

満ち足りていい頃だろう?

 

 

 

泳げる現在

言葉に乗せて

沈黙で見せて

表情で表して

 

接点を探して

 

同じで違う

形をはめて

描かれる景色

 

『もしもこの世界に、

   あなたとわたしふたりだけなら、

   互いのすべてを分け合える?』

 

個体で泳ぐ

向こう岸に想いを馳せながら

 

泳げる現在に

感じ入りながら

心地よく響かせたい。

花粉恐るべし。

ずっとやられっぱなし。

 

時の流れ恐るべし。

早い、加速していく。

 

「あっ」という間とは

よく言ったもんだ。

 

ほんと、

「あっ」って感じ。

いろんな意味で。

 

今日もこれから用を足す。

 

誰かと。

ひとりで。

 

奇跡だよな、

生きてることってホンマ。

 

ま、時間だから出かけよう。

 

心地よく響かせたいものだ。

 

3M

2017.10、渋谷区から足立区へ。

2018.2、あーちゃんが施設へ。

2018.3 職場が引っ越し。

 

3つのMoving.

昨年の転職も入れれば、変化は4つか。

 

2年以上の付き合いになるあの子の心が

離れてしまったことのダメージも小さくないだろうな。

 

昨年末から音楽活動も始まり、

少なくみて2週間に1度は練習。

課題曲やCMソングづくり、楽譜読み勉強等新しい試みも。

 

なんか老けたなあ、

疲れるなあ、

さびしいなあ(伴侶がほしいなあ)、

 

とか感じるのは、

色々あったし、

年のせいもあると思ってきた。

 

これが年齢の重み、恐ろしさかと。

 

慣れるまでに時間がかかる自分。

 

こうして書き出してみると、

弱ってもまあしゃーないかとも思える。ような。

 

働き方。

家族との距離感。

 

誰と生きるか。

 

何をすべきか、

しないか。

 

30半ば、

結構悩めるお年頃なのかもしれない。

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転居

2018年、2月24日(土)あーちゃんの転居。

施設入り。

笹塚の家はなくなった。

 

運び出される荷物。

残ったほこりが過ごした時の長さを物語る。

 

前日のお泊り。

あったものがなくなる怖さ。

 

一緒にもう泊まれない。

あーちゃんの家には泊まれない。

家を構えれば呼ぶことはできる。

でもそれは「あーちゃんち」ではない。

 

「あーちゃんち」に行くのが安らぎで憧れだった。

 

運び込まれる荷物。

手放さざるを得ない荷物。

あなたとの想い出を捨てるようで身を切られる。

 

もっと自分に力があったなら、

こんな悲しい思いを、

させずにもしなくても済んだことなんだろう。

 

縁の切れ目が、金の無さが、

ぼくらを引き裂いていく。

 

二度と帰らない日とわかっていながら、

今を大事にできなかったりするぼくら。

後回しにしたりで。

 

夢の日々は常に過去にあるなんて、

そんなのは嫌だ。

 

大事にしたい大事な人が、

居なくなるのがとてもこわい。

 

あのみそ汁がまた食べたい。

あのごはんがまた食べたい。

あの窓から見える景色がまた見たい。

あの窓から手を振って見送ってほしい。

 

あの道を辿ってまた帰りたい。

あなたが待つあの家に帰りたい。

 

豪華なものはなくていい。

くたびれたあのせんべい布団でいい。

隙間風が吹くあの6畳一間でいい。

 

金で買えないってのはこのことだな、きっと。

 

時にうっとおしく、憎らしく、でもいとおしく、

誰にも代えられない、家族のあなた。

 

小さい頃からわたしを知ってくれてる

数少ないひとりのあなた。

 

いつの頃からかいっちょ前に

孤独なんて口にし出すようになってからも

遠くから近くから、そこに居続けてくれてるあなた。

 

こんなにも寂しいのは仕方のないことじゃないよね。

耐え忍んだ先に見出す笑顔じゃなくて、

もっとわかりやすくうれしくっていいはずだよね。

 

ただそばで生きて、

なにはなくてもなにがあっても、

そこへ帰って行って、

まあたまには帰らなくてもいいんだけど、

 

結局はそこに帰って行って、

そこに帰れるって安心だからこそ

外の世界に出かけるのも良くって、

 

何歩か歩けばあなたがいて、

ひとりになりたければ部屋にこもって、

一緒にごはん食べたりして、

 

話しを聞いたり、

助け合ったりして、

ひとりきりではできないこともできたりして、

 

一緒の思い出があることで、

思い出して共有すれば、みんながまたそれで元気が出て、

そんなふうになりたい。

 

隣で寝息を立ててほしい。

寝起きに隣にいてほしい。

 

言葉とか愛とかじゃなくて、

ただ暮らしていたい。

 

それだけでいい。

それだけがいい。

 

離れたまま終わりたくない。

 

また、一緒に暮らそう。

 

一緒に、朝起きよう。

一緒に、夜寝よう。

一緒の家に帰ろう。

 

帰りたい。

帰りたいよ。

 

あなたのもとに。

 

別々に寂しい夜を過ごすことなんてないよ。

 

あーちゃん。

 

バラバラな家族のぼくらだけど、

俺は離れないから安心して。

 

あーちゃん。

 

また、いつか一緒に暮らそう。

永遠

あの愛の余韻が

この胸を連れ出す

『ねえ、おいでよ。』

 

右往左往しながら

醍醐味を味わってる

これがマイウェイ

 

ゆっくり行こうぜ、気楽に。

どこにだって君はいる

解ってるから

 

その光の方へ あの瞳の中へ

吸い込まれるように

ボクら駆け抜けていく

 

旅の途中ですれ違う

誰かの鼓動に煌きながら

 

名もない今日だって

まだ繋げない手だって

想い続ければ

明日に繋がっていく

 

焦がれた青写真以上に

声失くすくらい

全ての時間が輝いていく

 

 

これがふたりの恋だって

これがふたりの愛だって

想い 重ねて

 

どれも運命なんだって

どれも永遠なんだって

想い  返して

 

視線の先に君がいる

胸の中に仕舞いきれない心と 

その続きがある

 

見果てぬ夢がいつだって

この胸を駆り立て

その愛に届くように

何度も声を鳴らす

 

時も感情も越えて

今すぐ逢いたい

そのままの貴方に

 

またとない今なら

やがては去りゆくなら

間際にひとりならば

どうか寂しくないように

 

いつまでも求めやまないもの

ささいな暮らしに

生きてるあなたの匂い

 

どれだけ感じ合えるだろう

どこまで出逢い  活けるだろう

 

その光の方へ あの瞳の中へ

吸い込まれるように

ボクら駆け抜けていく

 

旅の途中ですれ違う

貴方の鼓動に煌きながら

 

名もない今日だって

まだ繋げない手だって

想い続ければ

明日に繋がっていく

 

焦がれた青写真以上に

声失くすくらい

全ての時間が輝いていく