その黒は
うるしを塗ったようにつややくために
夜を貪った
何億光年
はるか
祈りは
忘れた頃に
しかし
亀のあゆみのように確実に
刻まれる
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。