こうすけの呟き

想いは言葉に。

少女の歌

約束の時間まで

まだ少し余裕があるからと

家裏の川沿いの階段に腰かけてたら

 

見知らぬ少女がきて

同じように階段に座りだして

 

自由に歌い出した

 

大丈夫〜

休憩 休憩

お外で休憩〜♫

 

なんでもかんでも

こじつけるわけじゃないが

こういうシチュエーションに出くわすと

 

何者かからのメッセージか?

 

と思ったりすることもある

 

 

そして、

 

子供っていとおしいなあと

 

 

こんな無垢な気持ちを

 

できればいつまでも忘れず

 

抱いていてほしいなあと願い

 

 

向こう岸を散歩する

 

老夫婦を眺めてた

 

 

穏やかに歩く

 

自然に歩く

 

 

オレも将来そうあれたらいいなと

 

 

今日は母の日

 

そんな老夫婦のような

 

寄り添いを失くした母に

 

花でも贈ろうか

 

 

 

だから、/イトウコウスケ。

https://m.youtube.com/watch?v=bW57_bb9nNg&t=78s

 

ナミダエガオ+/イトウコウスケ。

https://m.youtube.com/watch?v=xtSvdaEsHR0

せめて歌で

こんな陽射しが強い日は

君を思い出す

 

宿命を受け入れる?

自分を受け入れる?

希望を持ちましょう?

明るく笑顔でね?

何事にも感謝しなよ?

 

言ってくれるよな。

 

 

無責任なキレイゴトより、

 

キレイゴトにたどり着くまでの

苦悩を、過程を共にしよう。

 

それが醍醐味だろ?

 

 

自作のうた、『永遠』

https://m.youtube.com/watch?v=g18Jpq82R4k

逢いたいさ、縁だタイミングだなんだと言われようが

笑い草

笑いどころ

 

感じ入るポイント

 

涙の流しどころ

 

大事にしたいこと

 

大事にしたい

大事にできないでいること

 

 

ボクらは

似ていた

 

 

手順や表現が

下手だった

 

それに、

 

募らせた想いが

強すぎて

 

受けとめ合えなかった

 

愛しきれなかった

 

 

そんな敗北感も

 

ボクらなら  

 

さらなる愛に変えていこう

 

 

経験しなくてもいいような

つらい思いを味わってしまったなら

 

やっぱり

愛に変えよう

 

 

ごめんね

 

ごめんなさい

 

うまくできなくて

 

うまく愛せなくて

 

求めすぎてしまって

 

 

試し

 

傷つけ

 

傷つき

 

『叶わない』ことを確かめた日々よ

 

さようなら

 

 

『それ』さえ、

 

「やりたかったこと」

だった

 

 

歌を届けようと踏みきった

最後の引き金は

 

間違いなく君だ

 

そして、

 

産まれた歌や詩は、

袖触れ合うだけだった誰かを含めた

出逢いの結晶だ

  

 

鳴らしていきます

 

これまでと、

これからと、

 

 今を。

 

 

 

自作のうた、歌ってます。

 

www.youtube.com

なぜ歌う?

3日前の夕飯と

3才頃の一場面で

 

3才のそれのほうが

鮮明に覚えていたりする

 

遥か昔だから薄いわけじゃ

ないんだよなあ

 

 

望んでか望まずしてか

訪れてきた痛みや悲しみみたいなものは

 

その人を強くしたり

これまで以上に誰かに優しくできる糧と

なったらいいなと願うかたわらで

 

打ちひしがれていつまでも

泣き濡れている人を見て

なんとも言えない気持ちになったりする

 

止めどない寂しさや愚痴を

受け止め続けるのは

至難と思い知ることもある

 

積年のそれを拭うのは容易ではない

 

俺丸ごと捧げても届くか??

 

そんなもんじゃない気もする

 

てか不特定多数に捧げるとかムリ

 

たった一人にだって

すべてを、なんて

 

ねえ。

 

 

贖罪や自分の希望で

せめて歌ったりしようかと思う

 

できる範囲で

 

ひとりひとりの背中をさするより

出口のない泣き言を聴き続けるより

 

言葉や歌で

アプローチしようと思う

 

一方的かもだけど

 

 

同じことが起きても

捉え方で右左が分かれ続ける人生だから

 

受け取る側の感性に期待

 

 

すべては自分次第?

 

そうかもね

 

結局は

 

残酷だけど

 

 

でも、

口から食べたもので体ができて

 

浴びる気で

心や細胞が作られるなら

 

オレなりのやさしさを込めた

ボールを投げたい

 

 

世の中みんなが、生まれてきて、

よかったなあって思って

死んでいったらいいのにと願ってる

 

 

飾り立てた美辞麗句でもなく

顔色伺いのおべんちゃらでもなく

 

誰に言うわけでなくても

内心そう思えたらいいと願う

 

 

恨みつらみより

愛する力を引き出せたらな

 

世界が悲しい場所であってたまるか

 

なーんてことを

考えたりして

 

 

ありふれてても

オリジナリティなんてなくてもいい

 

オレはオレなりに

やってみるわ

 

今更、

誰に褒められたいわけでもないけど

 

なんかな、

なんかせずには居られんぜ

 

生き恥さらして

なんかしてみますわ

 

オレもあなたも

幸を感じる人であれ!

 

 

 

たとえばこんなうた、歌ってます。

https://m.youtube.com/watch?v=jY83ZtUXp1U&t=6s

 

最新の回帰

最近YouTubeをやり出し、数十UPしてますが、

その楽曲を創ったのは、

下手すりゃ20年前とか、10~15年前の楽曲ばかり。

 

⬇︎こうすけの部屋

https://www.youtube.com/channel/UCFOrqwaucjoUOfpCvUPbHwg/videos?view_as=subscriber

 

近々で書いたのは、

「ナミダエガオ+」

「その深淵に」

「回帰」

 

ちょっと前なら、

「だから、」

「けだるい湿度」

 

くらいなもんで。

 

昔の歌で載せてないやつも

まだまだあり、

それをUPしつつ、

(CD制作をしつつ)

 

新しい楽曲を創りたいなと。

という思いからの、

 

「その深淵に」と

「回帰」

 

でした。

 

今だから描ける

描きたかった歌を。

 

その時々で

歌をかいていこう。

 

 

付かず離れず

描き始めて20年弱。

 

歌のおかげもあり、

「寄り添う」ってことが

 

なんだか

分かるような気もするよ。

 

 

ってことで、最新の「回帰」

https://www.youtube.com/watch?v=hII6DyVTbwM

どんな形なら

楽譜が読めない

理論も知らない

 

たまらず湧き上がるから

 

描けてきた歌

 

 

届けようと意識した時

 

もっと上手になりたいと

願うようになった

 

どんな音なら

どんな歌い方なら

どんな言葉なら・・・

 

 

「技術を越えて響かせる何か」

 

に加えて、

 

「上手さ」も欲しいと

この頃は思う

 

あえて不器用でなくてもいいと。

 

 

どうか、届け、

 

その深淵に。

 

 

自作のうた、始めました。

その深淵に/イトウコウスケ。 - YouTube

おわり。

物事の終わりを思って

儚んでしまうクセは

嫌いじゃないけど

 

どこまでも切ないから

 

転換してみても

いいと思ったりする

 

体感長くても

息を止めるように

やり過ごすのはつまんない

 

ずっとこんな時間が続けばいいなあって

夢見心地のまま居てもいいんだろうからさ

 

少しずつ勇気を持とうと思う

 

できれば、

しなやかさを添えながら

 

 

 

自作のうた、歌ってます。

その深淵に/イトウコウスケ。 - YouTube