2024-02-19 その熱を 情熱 鬱 孤独 生きるため 詩 愛 こんなにも空虚なままで いつまで どこまで 下から上を茫然と見上げ 微かな残響を鳴らせど もとの木阿弥 顔で笑い やわらかな言葉を 呟いてみる 目の前の誰かはのっぺらぼう 昔の偉人の情熱を頼りに 人波に飛び込んで 冷えた体で泳ぐには遠い せめて 無様でも求めよう 与えておくれ 積年の孤独にその一雫を 生きるに足りるほどに その熱を イトウコウスケ。/夕焼け色のほっぺた https://youtu.be/tIsEaYYH2vM?si=7EZNE7aUGVWXdsTb